【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット名古屋に泊まってみた

名古屋駅・栄どっちにも動ける“都会の拠点”ホテル

名古屋中心部にある「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」に宿泊しました。2022年3月開業と比較的新しいホテルで、館内は清潔感があり、ロビーも開放的でとてもきれい。最寄りの伏見駅からは徒歩8分、名古屋駅からも徒歩18分程度とアクセスも良く、観光・出張どちらでも“拠点力”が高いホテルでした。
名古屋駅から歩くことも可能ですが荷物がある場合はタクシーを利用したほうが良いかもしれません。

【チェックイン・ロビー】開放的で“きれい”。第一印象がいい

ロビーは天井が高めで視界が抜ける感じがあり、全体的に新しくて清潔。到着直後の第一印象がとても良く、拠点ホテルとして安心感がありました。

1階にはダイニングが2つまとまっていて、使い分けがしやすいのもポイント。
オールデイダイニングの 「CRUST」 は、朝食からディナーまで使えるメインレストランで、ブッフェも含めて“しっかり食べたい時”に強い場所です。朝食はこのCRUSTでビュッフェをいただきました。内容は後述します。

もう一つがロビーバーの 「THE LOUNGE」。日中はコーヒーやペストリー、アフタヌーンティーなどで軽く使えて、夜はカクテルやローカルドリンクも楽しめる“カフェ兼バー”的なポジション。待ち合わせや食後の一杯にちょうど良い雰囲気です。

【客室レビュー】デラックスキング 約25㎡

今回の客室はデラックスキング。広さは約25㎡で、ビジネス・観光どちらでも“拠点”として使いやすいサイズ感です

コートヤード名古屋の客室は、木を基調にしたモダンな雰囲気で、全体として落ち着きがあります。ベッドの前には大型テレビと空気清浄機が設置されています。

カウンタースペースにはには備え付けのスーツケース置き場があります。電気ケトルと冷蔵庫が設置され、引き出しの中にはインスタントコーヒーやお茶グラスやカップが収納されています。

窓際には大きめのテーブルとソファがあり快適に作業や食事をすることができます。ベッドサイドには照明の集中スイッチやUSB充電端子、時計があります。
ベッド正面には大型テレビがありテレビの前には空気清浄機もあります。

洗面スペースとベッドルームの間は 引き戸で仕切れる設計 になっています。アメニティは一通りのものがあります。また浄水器が設置されておりコーヒーを入れる際に重宝します。

バスルームはシャワーとトイレが独立しておりそれぞれ独立した扉が設置されています。シャワーは通常のシャワーヘッドのほかレインシャワーも設置されていました。バスタブがある部屋もあるようですが今回のお部屋はありませんでした。

また脱衣所となる洗面スペースは別途ルーム側の引き戸、クローゼットの引き戸を占めることで完全に区切ることも可能です。

クローゼットは扉も設置され十分なスペースがあります。クローゼット内に金庫も設置されています。
部屋着やスリッパ、衣類スチーマーなどもクローゼットに設置されています。


【朝食ビュッフェレビュー】

朝食は1階のダイニング 「CRUST」でビュッフェを利用しました。今回は宿泊とは別で支払いにしています。無料の朝食は提供されていません

CRUSTの朝食ビュッフェは、洋食の定番を押さえつつ和食も用意されています。野菜や果物も充実しており長期滞在でも飽きません。コーヒーはネスプレッソのマシンが用意されています。

またライブキッチンでは定番の目玉焼きやオムレツだけでなく名古屋コーチンを使った和風オムレツやきしめんなども提供されており旅の気分を盛り上げてくれます。

価格はそれなりにしますが、優雅な空間で朝食を楽しんではいかがでしょうか。

【まとめ】名駅アクセス×新しさ×朝食で“拠点力”が高い一軒

コートヤード・バイ・マリオット名古屋は、新しさによる清潔感と、名古屋駅・栄どちらにも動きやすい立地が魅力の「都会の拠点」ホテルでした。ロビーは開放的で過ごしやすく、1階にCRUST(レストラン)とTHE LOUNGE(バー)がまとまっているので、滞在中の“ちょっとした一息”や食事の動線も良好です。

客室は作業もしやすいテーブルやソファ、引き戸で区切れる洗面スペースなど、都市型ホテルとして機能性が高く快適。バスタブはない部屋でしたが、レインシャワーもありシャワー派なら十分満足できるはずです。

朝食は別払いでも、きしめんや名古屋コーチン系のライブキッチンなど“旅気分”を押し上げる要素があり、ホテル朝食として満足度が高い印象でした。

こんな人におすすめ

  • 名古屋駅・栄エリアをまたいで動く予定がある(観光・出張どちらも)
  • 新しくて清潔感のあるホテルに泊まりたい
  • 朝食をしっかり楽しみたい/ホテル内で完結させたい

マリオットもてぎ

【宿泊記】フェアフィールド・バイ・マリオット栃木もてぎに泊まってみた

道の駅と自然に囲まれた“旅の拠点”ホテル


道の駅併設型の“旅の拠点”マリオットホテル

栃木県・茂木町にある「フェアフィールド・バイ・マリオット栃木もてぎ」は、マリオットが日本で展開している 「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」 の一つとしてつくられた、道の駅併設型のホテルです。

道の駅「もてぎ」に隣接し、周辺の里山の景色や、モビリティリゾートもてぎ、真岡のSLなど、地域の魅力を“渡り歩く”ためのベースキャンプとして設計されています。

客室はシンプルで清潔、館内は宿泊特化型らしく必要なものがきちんと揃ったミニマルなつくり。 「観光がメインで、ホテルは快適な拠点になればOK」という旅にちょうどよく、今回は実際に宿泊してみたので、アクセス・設備・客室・周辺環境までまとめてレビューしていきます。


【アクセス・立地】道の駅&コンビニが道路向かい。利便性◎

フェアフィールド・バイ・マリオット栃木もてぎは、基本的に 車でのアクセスを前提にしたホテル です。 敷地内には 宿泊者専用の無料駐車場 があり、道の駅や周辺観光への移動もスムーズ。レンタカー旅・自家用車旅のどちらでも使い勝手が良い立地です。

電車で向かう場合、最寄り駅は真岡鐵道の 茂木駅 です。 ホテルまでは約1.4km。歩いていくことも可能ですが、周辺は街灯が少ないエリアもあるため、駅からは タクシーを使うのが賢明 です。

ホテルの前の道路を挟んだ向かいには

  • セブンイレブン
  • 道の駅もてぎ

が並んでおり、食事・買い物・休憩がすべて徒歩1分圏内で完結します。 旅行者にとって非常に快適な環境です。


【チェックイン・ロビー】落ち着いた空間と無料コーヒー。夜間はカードキーで安心

チェックインは24時間対応でスムーズ。ロビーは木の温かみを感じるデザインで、静かに落ち着ける空間です。

ホテル入口は 夜間(1:00-6:00)は施錠され、カードキーがないと入館できない仕組み になっており、防犯面でも安心。遅めの帰館でも安全性が確保されています。

ロビーには無料で利用できる コーヒー&ティーステーション があり、カフェラテまで作れるマシンを備えています。到着後や朝の出発前にゆったり過ごせるのが魅力です。

館内は禁煙で喫煙スペースはエントランスから少し離れた駐車場付近にあります。


【客室レビュー】25㎡のゆとりと機能性。シンプルだけど快適な滞在空間

客室は約 25㎡ と、比較的ゆとりのある広さ。 スーツケースを広げても動線がしっかり確保でき、2人での滞在でも窮屈さを感じません。木の質感を生かした明るめのインテリアで、全体に清潔感があります。

設備面では、必要なものがしっかり揃っています。 室内には 小型の冷蔵庫とセーフティボックス が備え付けられており、長めの滞在や貴重品管理にも安心。カウンターには 電気ケトル、ミネラルウォーター、インスタントコーヒー、紅茶 が置かれていて、到着後に一息入れたい時や朝の身支度の際に役立ちます。

収納スペースはクローゼット式ではなく、壁面にハンガーを掛ける オープンクローゼットタイプ。短期滞在向けのミニマルな設計ですが、意外と使い勝手がよく、必要なものがすぐ取りやすい点が便利です。さらに、荷物整理に便利な 折りたたみ式のラゲッジラック(スーツケース置き) があり、床に置かずにスーツケースを開けられるのも嬉しいポイント。腰への負担も減り快適です。

洗面スペースとベッドルームの間は 引き戸で仕切れる設計 になっており、着替えやメイクの際など、プライバシーを確保したい時に重宝します。

バスルームは バスタブなし・シャワーブースのみ のスタイル。レインシャワーの水圧も十分で、短時間でもしっかりリフレッシュできます。トイレは独立で引き戸があります。

室内には、ベッドサイドに 細長いベンチ が備え付けられており、荷物置き場としても腰掛けとしても便利です。作業向けには 移動可能な丸テーブル が用意されています。一般的なビジネスデスクはありませんが、ソファに座ってノートPCを開いたり、旅の計画を立てたりするにはちょうど良いサイズ感です。
ベッドの間の壁に照明のスイッチ、コンセント、充電用USBポートが備えられています。


【設備】共有スペースが充実。旅の滞在を支える“ちょうどいい機能性”

フェアフィールド栃木もてぎの魅力のひとつが、館内に用意された 共用設備の使いやすさ です。必要十分な機能がそろっており、過度なサービスを排しつつも、旅の滞在に不便を感じさせない絶妙なバランスで作られています。

フロントフロアには、食事や仕事など幅広い用途に使える 広めのテーブルスペース が設けられており、ロビーでゆっくり過ごすことができます。客室以外でちょっと作業したい時や、道の駅で買ったものをすぐ食べたい時にも便利な場所です。

無料のドリンクステーションも充実しており、 カフェラテまで作れるコーヒーマシン が置かれています。紅茶や日本茶のティーバッグ、カトラリー類(フォーク・スプーンなど)も揃っているため、簡単な食事や軽い休憩の際に重宝します。ホテルにレストランがないというフェアフィールドのコンセプトを補う、とても嬉しいポイントです。

さらに、宿泊者が自由に使える 電子レンジとトースター が用意されているのも特徴。道の駅やセブンイレブンで購入した弁当やパンを温めて食べられるため、外食をしなくても快適に食事を済ませることができます。旅のスタイルや気分に合わせて柔軟に過ごせるのが魅力です。

そのほか、氷がいつでも使える 製氷機、長期滞在や旅の途中の洗濯に役立つ ランドリールーム も完備。特にランドリーは、子ども連れやサイクリング旅など、アクティブに過ごすユーザーにはありがたい設備です。

フロント横には小さな売店も併設されていますが、これが想像以上に便利。品揃えが豊富で、

  • スープストックトーキョーの冷凍スープ
  • アルコールを含むドリンク各種
  • 軽食・お菓子
  • 栃木のご当地カレーやカップラーメン

など、夜食から朝食までカバーできるラインナップが揃っています。遅い時間に戻ってきた時や、外に出るのが面倒な時でも、ここだけで必要なものが揃ってしまう頼もしさがあります。

全体として、過度な豪華さよりも “旅を快適にするための合理的な設備” が整っており、シンプル滞在を提案するフェアフィールドブランドらしい構成。宿泊者の動線や滞在スタイルをよく考えて設計されていることが伝わる設備の充実度でした。


【周辺環境と食事事情】

ホテルの向かいには 道の駅もてぎ があり、地元の惣菜・弁当・パン・スイーツ・特産品などを購入できます。ホテル館内の電子レンジやトースターを使えば、購入したものをそのまま食事として利用できます。すぐ近くには セブンイレブン もあり、飲み物や日用品の買い物に便利です。

車で約10分の場所には モビリティリゾートもてぎ があり、レース観戦やアクティビティなどで訪れる際にアクセスしやすい距離です。敷地内には入浴施設(のぞみの湯など)もあります。

また、真岡鐵道の SLもおか が週末を中心に運行しており、ホテル付近を通過します。1日1往復のみ と本数が限られているため、見学や乗車を希望する場合は公式サイトで時刻表をしっかり確認しておくのがおすすめです。


【まとめ】必要なものが揃い、安心して滞在できる“旅の拠点”ホテル

フェアフィールド・バイ・マリオット栃木もてぎは、道の駅併設型のフェアフィールドブランドとして、旅の拠点づくりに特化したシンプルで使いやすいホテルです。客室は25㎡のゆとりある空間で、必要な設備が揃っており、滞在中の動線も快適です。館内にはコーヒーマシンや電子レンジ、ランドリーなどの設備が整い、売店では飲み物や軽食、地元の食品も購入できます。

周辺環境としては、ホテルの向かいにある道の駅もてぎやセブンイレブンが日々の食事や買い物に便利で、車で約10分のモビリティリゾートもてぎへのアクセスも良好です。週末中心に運行するSLもおかがホテル付近を通過するため、タイミングが合えば近くで見ることもできます。

全体として、観光・用事・イベント参加などさまざまな目的で「茂木エリアを訪れる際に安心して滞在できるホテル」と言える内容です。派手なサービスやレストランはありませんが、周囲の環境と館内設備を上手に活用すれば、過ごしやすく整った滞在ができます。